キンドルでさえも、ガラパゴスの罠にはまる

http://toyokeizai.net/articles/-/11894

キンドル」でさえも、日本の「電子書籍ガラパゴス」の罠にはまってしまうと、私は思っている。

まだはまってないのに、このタイトルはどうなのか。

この著作隣接権の問題は、これまで関係省庁と業界で何度も話し合われ、2012年の6月になってやっと法案提出で話がまとまった。最終的にこれを進めてきたのは、超党派の議員や出版社、作家らでつくる「印刷文化・電子文化の基盤整備に関する勉強会」(座長=中川正春衆議院議員)であり、11月8日に、法制度の骨子案「著作権法の一部を改正する法律案骨子(案)」が発表された。

しかし、衆議院が解散されたいま、この法案の命運は、今後の政治情勢次第となっている。

なんか、出版側のメインでないストリームからの視点かな。
電子書籍は低コストなエンターテイメントを、中毒的に多数回消費させるというモデルなので、既存の書籍や出版と比べてもあんまり意味はないと思うね。