サムスン、東芝・パナソニック・ソニーと米合弁法人を設立 次世代メモリーのライセンス事業

http://androidken.blog119.fc2.com/blog-entry-1888.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

 4社は2011年末にスマートフォン(多機能携帯電話)、タブレット型端末などモバイル機器に使われるフラッシュメモリーのセキュリティー技術開発に合意し、昨年下半期に技術開発を完了した。合弁法人は本格的なライセンス事業を展開するため設立された。

 新しく開発したセキュリティー技術はファイルに認識情報を取り込み、コンテンツの違法コピーを防ぐもの。モバイル機器のほか、スマートテレビなどでも活用される見通しだ。