人工DNA入り印刷用インク開発 「模倣ほぼ不可能」で偽札防止に

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1302/12/news118.html

 タグシクス・バイオが開発した人工DNAを活用。DNAの基本となる4種の塩基(アデニン、グアニン、シトシン、チミン)に加え、人工的に作り出した塩基対を組み込んでおり、4種の塩基だけを任意に配列した従来の偽造防止技術よりさらに模倣が困難という。

インクに混ぜるのは簡単だけど、どーやってデコードするのだ?
お札を裁断して、DNAプロセッサで増やして判明する?