「渋滞のない世界」すぐそこ? 専用アプリ、公道実験で効果

http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20130411/ecn1304111404008-n1.htm
このような実験をホンダがインドネシアでやらないといけないということに問題がありそう。

 専用アプリの内容は、当該車両の加減速変動パターンをモニタリングし、車両が「渋滞発生につながる走行」をしているかどうかを判断するというもの。「渋滞発生につながる走行」というのはつまり「急激な減速」のことだ。

 結果は、スマホ同士を連携させない「単体型」では、渋滞の発生を平均3分/最大6分遅れさせることができ、燃費は20%向上。複数のスマホクラウドサーバに接続して監視する「通信型」ではさらに、渋滞発生が平均4分/最大6分遅れ、燃費は22%向上したとのこと。

クラウド連携の効果は薄いのだな。