ドイツ政府がWindows 8のセキュリティに重大な危険性アリと警告

http://gigazine.net/news/20130903-warns-on-security-dangers-of-windows-8/

TPM(Trusted Platform Module)とは、ソフトウェアがコンピュータ上で実行可能かまたは実行不可能かというコントロールを行うチップです。もしも優良なソフトウェアが許可されれば、マルウェアや不法にダウンロードされたビデオやソフトウェアなどは動作できませんし、現行版のTPMでは、ユーザーがソフトウェアを実行するかしないを選択可能です。しかし、TPMのバージョン2.0では常にそのコントロールがOSによって行われユーザーには選択権がなくなる、とのこと。