KitKat開発者が語る、Android軽量化の裏話

http://readwrite.jp/archives/2490

Project Svelteにおいてグーグルは、Androidの持つ最新のデザインとハードウェア機能をどのメーカーが作る端末上でも動作させることを目的としている。Android KitKatは512MBのRAMしか持たないデバイスにおいても動作が可能で、これは問題視されていたAndroidの細分化を防ぐための一手でもある。これまではローエンドのスマートフォンAndroid Gingerbread 2.3を使う以外に選択肢が無かったのだ。

でも、実際のとこは、これ使っても効果ないしな。
リファレンスをメモリ制限したN4でやったのであったら、まずそれが間違いだね。
落ちないというだけでは動くということにはならないし。
チューニング課題は、少なくとも同じように動くというところじゃないだろうか。

・システムのサイズを減らす。
Google Experience デバイス(つまりNexus)上で動作するアプリのメモリー領域(使用メモリ)を減らす。
・メモリーが足りなくなった際のアプリの動作とクラッシュ後の動作を修正する。
Android内で動作するアプリの測定・計測機能を強化する。これにより開発者が自身のアプリがどのくらいメモリーを使うのかを把握できる。

これでは使えるということにならない。
成果のProcStatsは便利だけどね。