GitHub Pages用によさげなlocal-notes.js

GitHubリポジトリでWebサイトを管理できるGitHub Pages。
URLあるし、mdとか使えてある意味便利なんだけど、mdの編集環境をgitで管理するのがメンドクサイ。Octopressとかjekyllとか、HTMLにレンダリングしたのをgithubに渡すとかどーしてんな必要があるのかワケワカ。
なので、放置していた。
今は、こんな感じ。
http://kinneko.github.io/BBBB/
mdをローカルに楽に見られる環境がないと、どうにもgitで管理する気にならなかった。
mdをローカルで見るjsが出たそうなので試してみた。


local-notes.js
http://henry.animeo.jp/wp/?p=1850
https://github.com/henry0312/local-notes


js掘って、jquery, marked, local-notesを配置。
css掘って、bootstrap, bootstrap-themeを配置。
コンテンツとして、index.htmlとindex.mdを置く。
こんな感じ。

./index.html
./index.md
./css
./css/bootstrap-3.0.2.min.css
./css/bootstrap-theme-3.0.2.min.css
./js
./js/jquery-2.0.3.min.js
./js/local-notes.js
./js/marked-ab84e8c.js

じつは、サンプルページの中身をそのままコピっただけ(^^;。


chromeはローカルファイルの実行が制限されているので、オプション付けて再起動必要とか。
メンドクサイので、Pythonワンライナー鯖起動。

MacBook:local-notes-test kinneko$ python -m SimpleHTTPServer
Serving HTTP on 0.0.0.0 port 8000 ...

ログからロード状態も確認できてちょうどいい。


chromeから、http://localhost:8000/でアクセスしても、index.htmlに書かれた内容しか表示されない。
http://localhost:8000/index.htmlでアクセスすると、jsが動いて目的の表示ができた。
サーバーrootの自動補完でindex.htmlロードされると、jsが働かないようだ。


これにあと、編集と保存がついてたら、mdメンテ環境としては言うことないな。