注目集める中国の衛星測位システム「北斗」、クアルコムとブロードコムも対応品を開発

http://eetimes.jp/ee/articles/1312/12/news091.html

 ブロードコムによるとBCM47531は、米国のGPSやロシアのGLONASS、日本のQZSS(準天頂衛星システム)などの他、SBAS(静止衛星型衛星航法補強システム)からも信号を受信できるだけでなく、対応可能な周波数帯の数を増やし、北斗コンステレーション向けのデジタル処理機能も搭載しているという。