四日市工場爆発:多結晶シリコン専用 国内屈指の生産規模

http://mainichi.jp/select/news/20140110k0000m040086000c.html

 同社で多結晶シリコンを製造している国内工場は四日市のみで1967年に設置。半導体需要の増加を見越し、2010年には工場内に新しいプラントを整備した。生産能力は年2800トン。国内ではトクヤマ大阪チタニウムテクノロジーズと共に3本の指に入る規模を誇る。製造が中止されるなど影響が出てくれば、多結晶シリコンの供給態勢に支障が出る可能性がある。