iPSで染色体異常修復 新たな治療法期待 山中教授ら発見

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140113/scn14011309480000-n1.htm

 自己修復が起こる仕組みは不明だが、細胞分裂の過程でリング染色体が消える一方、正常な染色体のコピーに置き換わることがあるという。iPS細胞は増殖能力が高く、培養中に数十回以上の細胞分裂を繰り返すうちに、自己修復された細胞が大半を占めるようになったとみられる。

まだリング染色体の例だけか。