「パンクしないタイヤ」実用化へ ブリヂストン、2020年に向け前進

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1401/14/news061.html

、特殊形状の樹脂で荷重を支える新発想の製品で、パンクの心配や空気圧の調整が必要ない上、100%リサイクルできる優れものだ。このほど発表した「第2世代」の新型は、耐えられる車両の重量や最高速度を大幅に向上させており、今後は耐久性の向上などに努め2020年の本格実用化を目指す。

耐えられる車両重量は、11年に発表した第1世代に比べ4倍増の410キロ、最高速度は10倍増の時速60キロまで向上した。

ん?速度面でまだ使えない。

 ブリヂストンは、二酸化炭素(CO2)の排出量を20年までに05年比で35%削減する目標を掲げており、エアフリーの実用化は大きなカギを握る。