フォントで特権取得、23年間存在し続けたセキュリティ脆弱性
http://news.mynavi.jp/news/2014/01/14/056/
X.Orgの脆弱性。
この脆弱性を利用されると細工されたフォントを読み込ませることでXサーバをクラッシュさせることができるほか、特権ユーザで動作しているXサーバの権限で任意のコードが実行される可能性がある。このコードは1991年から存在しており、23年間に渡って同セキュリティ脆弱性が存在したことになる。
http://lists.x.org/archives/xorg-announce/2014-January/002389.html