CentOS のプロジェクト リーダー Karanbir Singh が Red Hat との折衝について明かす

https://jp.linux.com/news/linuxcom-exclusive/412814-lco20140128

一番問題だったのは Red Hat が電話してきて、「あなた方の弁護士は誰ですか? 誰と話せばよいですか?」と聞かれたことでした。私たちには商売気も法務チームもないので、協力関係を結ぶ実体がないのです。Red Hat はこのプロジェクトを育成し、リソースの一部を提供し、私たちの目的達成を手助けするために協力してくれることになりました。もっと正確に言うと提携する (joining forces) のです。法律用語っぽいですが、わかりやすい説明に変えています。 彼らの提案内容は、もっとビジネス用語だらけの堅苦しいものでした。