ニートの就労をビッグデータで支援 IBMが技術提供

http://news.itmedia.co.jp/20140130/007342

内閣府の資料によれば、15〜34歳の若者で就職せず学校にも通っていない「ニート」(NEET:Not in Education, Employment or Training)の人数は63万人に達している。育て上げネットはこれまでもニートに対して職業訓練などの支援を行ってきたが、その方針は熟練スタッフの経験や専門知識に基づき決めていたため属人化する傾向があったという。

それは、属人化していいものなんじゃないかな?

そこで今回、IBMの統計解析ソフト「IBM SPSS Modeler」を導入。過去に蓄積した支援データから特に支援効果が見込まれるパターンやルールを抽出し、支援活動の効果アップや効率化を目指すとしている。

それを広げる何か?
ほんとに役に立つのだろうか?