“Just Do It”アプローチが日本製品をダメにする

http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20140128/258958/

 我々の経験によれば、日本企業はいくつもの独立したサイロでできた縦割り構造になっています。これは、最も力のある立場にあるエンジニアたちがまずメカニズムや技術を開発し、それをパッケージにするデザイン部門に渡し、デザイン部門はパッケージを、それを売るマーケティング部門へ渡す…という流れを意味します。この流れの途中で誰かが実際のユーザーに意見を聞こうと考えても、大抵の場合、そうした変更を実現するには手遅れになっています。

ウォーターフォールってことですな。
後半は英語の原文。