AMDの第3世代省電力APU“Mullins”と“Beema”の特徴を解説
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1404/30/news132.html
MullinsとBeemaでは、ARMベースのハードウェアセキュリティ機能を統合したことも大きな特徴だ。両SoCは、AMR Cortex A5をPlatform Security Processor(PSP:プラットフォーム・セキュリティ・プロセッサ)として統合し、ARM TrustZoneをサポート。TrustZoneは、物理メモリのTrusted OSと呼ぶ専用OSを動作させることで、WindowsやLinuxといった汎用OSの動作を監視してマルウェアなどの攻撃や、セキュリティ解除の動きを検知・防止することを可能にする。