林信行のWWDC 2014ポイント解説:iPhoneの体験を加速する「iOS 8」――ユーザー主体の時代へ

http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1406/03/news153.html

 なお、アップルは今回のWWDC 2014で、Macの利用者が8000万人、iOSバイスiPod touchユーザーだけで1億人、iPadユーザーだけで2億人、iPhoneユーザーに至っては世界に5億人いるという統計を明かしている。

なんで、MaciOSのシームレス連携とかに力を入れているのかよくわからない。
やりたいことのイメージはよくわかるんだけど、購買層が複数のデバイスを買ったり使ったりできるという層が増えているわけではないような。
Win不調なのでPCに攻勢かける?そんなことはしそうにないんだけど。
逃さないようクラウドで握るってこと? 80/20の法則の20を押さえるってことかな...
iOSでもAppleTVでもMBPでもない、家庭のセンタを出してくる?

 今回、アップルがヘルスケア機器とホームオートメーション機器の標準化を行なったことで、これからこの分野は、本当に人々の暮らしに変化をもたらす大きなうねりになるのではないかと思う。もし、それでもほかのメーカーがうねりを生み出せない場合は、きっとアップル自身が手本となって、そうした製品を出してくるのではないかと思っている(※1)。

HealthKitやHomeKitにしても、そこに乗るってことと、存続が長いということは別問題で、乗り換えられる契機を増やすだけのような。


今回の発表からは、ユーザー主体という感じはぜんぜん受けないのだが。