医療費カットなるか?最新デバイスで社員を健康管理する事例3つ

http://nge.jp/2014/08/28/post-4282

日本でも株式会社リコーが、ウェアラブル端末を利用して社員の健康管理を試みている。ウェアラブル端末による日々の健康状態のデータと、定期検診の結果をデータベース化し、経年変化をチェックしようというものだ。
ウェアラブル端末からは日々の歩数や血圧などがデータとして集められる。それらのデータから健康上の変化を専用ソフトで予測し、産業医が遠隔診断することで生活習慣病を未然に防ぐという。