Beaconで津波避難時の安否確認、高知工業高専がアプリックスのBeaconを使って実証実験

http://wirelesswire.jp/News_in_Japan/201409261903.html

実証実験では、スマートフォンにあらかじめ安否確認アプリ「つながっタワー」をインストール。アプリには利用者の氏名や住所などの情報を登録しておく。災害で避難した際に津波避難タワーに上ると、Beaconが避難者のタワー到着を検知し、自動的にアプリが起動して簡単に自治体や家族などに安否情報を送れる仕組みだ。高知県内には避難タワーが14カ所あるが、Beaconの位置情報を使うことで到着した避難タワーの名称がアプリ上に表示されるため、避難者は送信ボタンを押すだけで安否情報を送信できるという。

電話持って出る時間ないかもですけど。