『IoT』『Makers』ー バズワードに翻弄されずに本質を見ようじゃない
したがって現実にはほとんどのケースにおいて『クラウドファンディングで獲得した現金は、あっても無くても話は大きくは変わらない』のだ。
そのために必要なのは『短期間でサクッとハードウェアを作ること』ではなくて(確かにそれもある種のヘルプにはなるわけだけど)、もっと重視すべきはハードウェアとサービスの連携、そこから生まれる価値について(IoTの言葉の裏側にある本質について)時間をかけて熟孝し、その過程でいくつかのプロトタイプと仮説検証を行うことなのだ。
でも問題は、そうやって作ったサービスでさえ、模倣者の前には短期間で崩れ去るってこと。
特許ないとダメ。