「OpenStack 2014.2 Juno」公開、データ処理サービス「Sahara」が正式版に

http://sourceforge.jp/magazine/14/10/22/083500
Manilaについては調べないと。
http://openstack.jp/assets/files/20140619/20140619-OpenStackSummit-ironic-cinder.pdf
Cinderに似たレイヤー違いのものなのかな?
http://www.netapp.com/jp/communities/tech-ontap/tot-201410-OpenStack-jp.aspx

全世界で出荷されているストレージの総容量の大半を占めていることから、共有ファイルシステムの重要性は明らかであるにもかかわらず、OpenStackにはこれまで共有ファイルシステム サービスがありませんでした。これは、ネットアップにとって、かなり大きな欠落とも言うべき状態でした。ネットアップは、Cinderの共有(分散)ファイルシステム版である新しいサービス(コードネーム:Manila)の設計、プロトタイプの作成、構築に携わってきました。Cinderと同様、Manilaは、オーケストレーション、容量の提供などを行うコントロール プレーンとして機能します。

Manilaは、共有ファイルシステムそのものではなく、既存のCIFS共有へのアクセスを提供したり、新しいNFSエクスポートを作成してVMインスタンスX、Y、Z間とマッピングしたりすることができるコントロール プレーンです。ネットアップは、OpenStackコミュニティ内で、2014年10月に予定されているリリースJunoにManilaをインキュベーションとして組み込むよう取り組んでいます。

なるほど、これは必要だな。