エプソンが糖尿病患者向けウエアラブル、脈拍を基に「最適な運動療法を指南」

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150118/399460/

 この研究では、糖尿病患者が食後に適度な運動を行った場合に、脈拍数の増加に伴って血糖値が低下することが分かってきた。運動療法によって血糖値をある程度コントロールできることは知られているが、「やみくもに運動しても効果はない。脈拍に注目することで、適度な運動を知らせることができる」(森山氏)というわけだ。