アメリカとフランスの科学者が3Dプリンターの健康被害を警告
http://tpi.tanc.jp/news/?p=1747
研究チームによると、一般的なFDM方式の3Dプリンターを稼働させると、UFPsと呼ばれる直径100ナノメーター以下の微小な粒子が大量に発生し、それを人が吸い込むと肺や脳に蓄積するという。UFPsは呼吸システムや血管を通して人体に侵入し、UFPsが血管に侵入すると骨髄、リンパ節、心臓に達し、また中枢神経を経由して脳にも到達する。
やっぱそういうリポート出たか…
こういうリポートでちゃうと、家庭では運用できないよねぇ...
研究チームは、3Dプリンターを使用する際は排気設備を完備した施設で使用することと、特にABSを使用する場合、UFPsを飛散させないためのフードを用いることを提言している。
フードがあればいいの?
毒ガスもなんとかしてほしいのだけどね。