NTT R&D フォーラム 2015:競技場を丸ごと3Dで配信!? 圧倒的な臨場感を実現する映像伝送技術

http://eetimes.jp/ee/articles/1502/18/news130.html
VR型かと思ったら、そうじゃないのか。
こっちか!
全天球映像で選手に混ざって観戦する『遠隔高臨場観戦』技術、NTTが公開
http://japanese.engadget.com/2015/02/18/ntt/
でも、たぶんこれは180度視界くらいでよくて、360度はいらない気がする。

具体的には、フィールド中央に全方位カメラを設置。撮影した映像を自宅等のVRヘッドセットに配信し、視界によって変化する立体音響技術と組み合わせ、自宅に居ながらにして、まるでフィールド中央に立っている感覚で臨場感のあるスポーツ映像を楽しめるというもの。

フィールド中央に固定されると、ゲームってあんがい面白くない。

ただ試合中、フィールド中央にカメラを設置することは現実的に困難。そこでNTTでは、外側で撮影したカメラ映像を複数合成して、内側からの全天周映像を再現する技術を研究中。2020年東京五輪までに自宅に居ながらにしてフィールド内で360°のスポーツ映像を楽しめる新しい映像体験の提供を目指します。

これもいいのかどうかわからない。
たぶん、見やすい客席に置くのがいいと思う。