農業×テクノロジーを具現化する“Nober”にみる、IoTの現在進行形

http://bizzine.jp/article/detail/732?p=4

私たちは「品種」というものに注目をしました。農産物「トマト」とひとくくりにするのではなく、トマトの中にもいろんな品種があることに着目します。その品種をより細かく識別していくことで、より良いマッチングができるのではないかと考えています。

 このような背景から、「トマト」、「人参」という単位では、十分に生産者側と消費者側がマッチングしていないのではないかと考えた。生産物を「品種」というレベルで情報を整理し、そしてその情報を流通させるオープンな仕組みを作っていくのがNoberの試みだ。

Noberですか。
消費者は野菜の品種とか気にしてないと思うね。
野菜は時期や病害に応じていろんな品種を作るもんだし。
同じものを経年で提供できるわけでもない。
んで、どこがIoTなんだ?
Nober(農場) http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2014/show_status.php?id=i015