ドローン、夜間飛行など禁止へ 航空法改正案を閣議決定:朝日新聞デジタル

http://www.asahi.com/articles/ASH7G30Z9H7GULFA006.html

 改正案によると、ドローンが空港周辺や家屋密集地の上空を飛行する際には、事業者が国土交通大臣の許可を受けなければならない。夜間や目視できない状況での飛行は、原則禁止する。違反した場合には、最高で50万円の罰金を科す。

密集地域や夜間ドローン飛行には許可制に。航空法改正案が閣議決定 - AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20150714_711582.html
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku02_hh_000083.html

 航空法の一部を改正し、ドローンの利用を制限するもの。法案では、無人航空機の飛行にあたり許可を必要とする空域を設定。(1)空港周辺など、航空機の航行の安全に影響を及ぼすおそれがある空域、(2)人又は家屋の密集している地域の上空での飛行については、国土交通大臣の許可が必要となる。
 また、飛行方法として、(1)日中、(2)周囲の状況を目視により常時監視、(3)人または物件との間に距離を保って飛行させる、という3条件を用意。国交大臣の承認を受けた場合を除いて、以下の3条件の遵守が必須となる。