NASA、3Dプリンタで作ったロケットエンジン部品の試験に成功 - CNET Japan

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 3Dプリンタで製作したのは、ロケットエンジンで燃料を供給するためのターボポンプ。内部のタービンが毎分9万回以上という速度で回転し、マイナス240度という極めて低温の液体水素を大量に供給する必要がある部品だ。さらに、燃料が3315度を超える高温で燃焼する過酷な環境にも耐えなければならない。