「企業におけるWebサイトの閲覧規制状況(2015)」

http://www.keyman.or.jp/at/30007965/
企業でのウェブサイト閲覧規制対象でYouTubeが急上昇、SSL通信を制限するところも -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20151124_731936.html

 ウェブサイトの閲覧規制について、UTMやURLフィルタリングなどで「閲覧・利用を制限しているウェブサイトがある」と回答した企業は69.9%に達した。制限の実施内容については「キーワード単位で制限している」が62.2%、「ドメイン単位で規制している」が55.8%。また、「SSL暗号化通信を制限している」が10.4%だった。
 具体的に社内で閲覧を規制しているサイトは、「2ちゃんねる」が66.1%と最も多く、続いて「ニコニコ動画」が50.9%、「Gmail」が46.4%、「YouTube」が42.4%、「宅ファイル便」が41.1%だった。2年前の調査と比較して1〜3位には変化がなかったものの、YouTubeが7位から4位に順位を上げた。