一過性のブームでは終わらない WiL・伊佐山氏が語るIoTベンチャーの実態と今後の動向 - ログミー

http://logmi.jp/115124

でもIoTの構造として、センサーがsense(感知)する部分と、そのsenseした情報をクラウドやAIがthink(思考)する状態と、そのthinkされたデータを元にしてそれをコントロールして、何らかの新しい価値を生まなきゃいけないんですけども。 最終段階の「コントロールして価値を生む」というところが、まだなかなか気の利いたものがないというのが1つの気持ち悪さというか、 「IoTの投資って何なんだろうね」って言うときの僕の個人的な気持ち悪さの1つの源泉じゃないかなと思っています。そこにクリアな解を求められたら、それはものすごく新しいビジネスのチャンスかもしれないなと個人的には思っています。

そう、情報だけで明確なフィードバックが取れないというか、実態のある結果が無意識自然に起きないので、まだ早いと思ってやめた。