人は仮想現実の中で何日間生き続けられるのか、VRデバイスを装着したまま48時間を過ごした男が描く未来 | AUTOMATON

http://jp.automaton.am/articles/newsjp/a-man-who-spent-48-hours-in-virtual-reality-did-not-puke/
なかななすごい試み。

Wiedemann氏は2日間におよぶ仮想現実での生活を終えた後、焼けるような目の痛みやひどい頭痛、吐き気といった健康面での問題はなかったことを確認している。「未来への道は開かれました。あとは完全な没入体験を目指して特別にデザインされたコンテンツが必要なだけです。おそらく2026年までかかることでしょう」。そう語る彼が思い描く10年後は、ながらスマホならぬ“ながらVR”が日常の光景になるサイバーパンクな世界に変わっているのだろうか。もしかしたらいつの日かMMORPGの電脳世界から帰ってこなくなる人が続出するのかもしれない。