Leap motion来た

5k円以下で買えるとは...
やすかったので、つい買ってしまった。
ニセモノかと思ったけど、そうでもないみたい。
でも、よくあるパッケージ写真とくらべて小さい。
v1とLeap Motion 2ではハードウエアに変更はないということなので、これで問題ない。


本家は日本語ページあるね。
https://www.leapmotion.com/?lang=jp
ストアがあるのね。
https://apps.leapmotion.com
無料と対応プラットホームのアイコンがわかりやすい。
日本語の翻訳はメニューを含めて妙だけどな。
まずはセットアップというかユーザー登録。
https://www.leapmotion.com/setup
Macでの動作条件はこんなん。

Mac OS X 10.7 Lion
Intel Core™ i3
2 GB RAM
USB 2.0 ポート
インターネット接続

うげげ、2GBもメモリ食うの?
ミニマムシステムの話かな?
普通のインストーラーと、SDK同梱のインストーラーがある。
SDK同梱は開発者登録してダウンロードになる。
https://developer.leapmotion.com
とりあえず、動作確認に普通のMac用のものをダウンロードする。
https://leapmotion.cachefly.net/Protected/expiretime=1455250058/53900be0a11e1d6af951fa37316de896/5fb70f5/Leap_Motion_Setup_Mac_2.3.1.dmg
126.4MB。
2015/08/11なので、だいぶ変わってない。
マウントすると、Leap Motion.pkgが入っている。
起動してインストールする。
インストール容量は250MB弱になる。


インストーラーが終わると、自動的にコントロールパネルがラウンチする。
最初に、デスクトップかVRかの選択が出る。これは後からでも変えられるのだろうか?
VRモードは、まだβだそう。
とりあえず、テストなのでデスクトップにしておく。
すると、Leap Motion App Homeがコントロールパネルとは別に起動してくる。
プレイグラウンドをやれと言われるので、起動する。
ロボットにキューブの頭をつけたり、池から生えてくる花の花弁を摘んだりする操作のチュートリアル的なものをやる。
手を上げながらの操作は、かなり疲れる。
操作の高さは20cmがデフォルトなのだけど、25cm辺の立方体の中の手のひらと指をトレースする感じ。
本体はしばらく使うと、体温よりは温度が高くなる。
基本的には手しか検知しないので、コントロールパネルのトラッキング項目から、「道具の追跡」にチェックを入れる。プレイグラウンドは、道具には反応しない感じだ。
同じく、コントロールパネルのトラブルシューティングから、「診断ビジュアライザー」を選んで見る。
なるほど、赤外反射系の白っぽい棒状のものを認識する。
上面に指紋が付きがちだけど、掃除して使うのがよさげ。曇っていると警告が出る。



Unity/VR的にはこの記事をおさえておけばいいかな。
VR の世界に手を持ち込める Leap Motion VR の仕組みを調べてみた
http://tips.hecomi.com/entry/2014/10/02/204247
現実の手を直接 VR 内に持ち込めるようになった Leap Motion Core Asset v2.3.0 を詳しく調べてみた
http://tips.hecomi.com/entry/2015/05/26/024620
Unity Standard で Leap Motion V2 のサンプルを動かす手順
http://neareal.com/634/
UE4 Leapmotionプラグイン パッケージ化メモ
http://toorsoo.hatenablog.com/entry/2014/12/08/UE4_Leapmotionプラグイン_パッケージ化メモ
プログラムを書かずに試せる! 「Leap Motion」+「Unity」のアプリケーション開発
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1502/09/news008.html
無料版UnityでLeapMotionを利用する準備について
http://qiita.com/yar_ihcas/items/985c0c310e73aae94e21
Leap Motionで誰もがつまずく「3D認識」の課題とは? ― 3 daysカフェでのセッションより
http://www.buildinsider.net/small/tmcnreport/01
これは快適! Leap Motion v2で格段に良くなったSkeletal Tracking機能
http://www.buildinsider.net/small/leapmotionupdate/201507
Leap Motionでのタッチ操作はどう開発するのか?
http://www.buildinsider.net/small/leapmotioncpp/003


この記事が網羅的でわかりやすい。
空中ジェスチャ操作デバイスLeap Motionとは
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1308/23/news034_2.html
Leap Motion Controller」の可能性を考えた
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1308/06/news098.html

 指やペンの情報はfingerモデル、Toolモデル、その両方を含むPointableモデルとして、先端の位置情報のほか、ベクトル情報を取得できる。また、後述のHandモデルと合わせて「指と手のひらにぴったりフィットする球体」の中心座標、半径も得られる。「ほぼ平ら」な状態は「より大きな球体」として認識されるため、図らずも巨にゅ……巨大球体平面説が裏付けられたわけだ。この情報を利用したアプリの登場を期待したい。

 Fingerオブジェクトに限らず、Leap Motion Controllerで検知されるオブジェクトはいつでもロストする可能性があることを前提としてプログラミングする必要がある。また、その逆に突然出現することも考慮したうえで、連続的な操作を実現しなくてはならない。このあたりは作り手の「作法」として徐々に洗練されていくだろう。

アクションの検知がメインで、距離検知や移動検知をやるものじゃないのか。
WebSocketで値が取れるのは楽かも。


Oculus DK2とLeapMotionの頭と指のトラッキングデータをキャラクターのポーズに反映する
http://qiita.com/afjk/items/70cff5e2979515f2f508
うわー、ミラー動作だけでも、結構メンドクサイわ...


Scratch Leap Motion Extension
http://khanning.github.io/scratch-leapmotion-extension/