マイナンバーカードのICチップ不具合が大都市で多発、横浜市はシステム改修へ:ITpro

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/040601008/

 だが、通信が失敗すると、統合端末側で「交付済み」、カード管理システム側で「交付前」状態になり、不一致が生じる。いったん不一致になると、再度通信を試行しても“不正アクセス”とみなされ、カードの有効化が二度とできない。J-LISは「この状態になると、現状ではカードを作り直すしか手がない」(情報化支援戦略部)と説明する。