リチウムイオン超える新型電池 京大など研究チーム開発:朝日新聞デジタル

http://www.asahi.com/articles/ASJ3X5RH3J3XPLBJ00C.html

 これまで、電極の材料には使えないと考えられていたフッ素と金属の化合物を使ったのが特徴だという。実験レベルでは、電池性能を示すエネルギー密度が電池の重さ1キログラムあたり398ワット時を記録。リチウムイオン電池の到達可能な最大値と考えられる同約300ワット時を超えたという。