猫いじり

箱ももらったことだし、Linuxの勉強がてら CAT709 を社内の開発者にさわってもらってみる。やっぱ、あのドキュメントじゃだめぽ。Linux に慣れない人向けにもマニュアルを充実させないといけませんね。あと、サンプルなイメージを CD にいっぱい入れておかないと。すぐに遊べる程度の LED とかブザーあたりもほしいかも。
それと、モニタでCして起動パラメータを入れたのだけど、前に NFS boot していた時の長い文字列が残ってしまっていて、root が見つけられずに kernel panic になってしまいました。後ろに長いスペースを入れて起動できるようになりましたが、これでよかったのかな... kernel の起動が異様に遅くなったようなのが気になるです。入っているモニタが古いのでもう改善されているのかもしれませんが、一応報告がてら記録。
あと、製品の箱には、電源ソケットからボードの配線は付いているのかな? ソフト屋にはハンダ作業がつらい人も多いので注意(つーか普通ハンダごて持ってないでしょ)。