組織DNA調査

http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/rep01/334258
http://www.orgdna.com/index.cfm?lang=jpn
パッシブ−アグレッシブ型でした。

一見対立がなく気心が合っているように見えますが、「全員が合意するが、何も変わらない」組織です。大きな変革へのコンセンサスは問題なく取り分けられるものの、それを実際に実行するのは困難です。地下に潜伏する抵抗勢力が、企業全体の努力を台無しにしてしまうこともあります。意義ある変化を起こすのに必要な権限、情報、インセンティブに欠けるため、ラインは「これもまたうやむやになるさ」と本社からの命令を無視する傾向があります。無関心な組織を相手に、経営幹部は「のれんに腕押し」の手ごたえのなさを嘆きます。

他のタイプより現状にマッチしていると思います。