VMware と SELinux を使ったWindows jail

http://ascii24.com/news/i/soft/article/2005/03/24/654997-000.html
って感じですか。開発ってほどの事でもないような...

一般用Windowsから機密用Windowsには、図表のみが取り込み可能で、機密用Windowsからはインターネットには接続できないようになっている。

どういう意味だろう。VMware って複数起動時の VMware 間のコピペってできたっけ?
USB メモリなどの他の媒体経由でのコピーとかはどうなっているのかな。
http://www.hitachisoft.jp/News/News306.html

「一般用Windows」からは一部のテキストや図表といった安全なデータだけはコピーが可能なのでユーザの使い易さを確保しているのが特長です。

やっぱりコピペはできるのか。オブジェクトのコピペとかはどうなるのかな。MIMEとかでカプセルされたXMLバイナリオブジェクトとかもすり抜けそうだけど。
なんかSELinuxだけじゃなくて、特殊なゲイトウエイプログラムも通るのかな。
だとすると、普通にファイル共有はできるのかな... なら、メールフォルダの共有とかもできそうだし、するとこんどはメールのBASE64エンコードとかされたバイナリとかも通過しそう。
そもそも、このレベルで便利なのかが疑問だけど。