ubuntu-server

# 本業が進まないと、ついつい現実逃避してしまうな。
ubuntu-serverを落としてくる。
この前構築したtracはやっぱりメモリが少なすぎるようなので、GUIなしの環境で再挑戦することにする。
用意できたのは、80GBの玉が2つ。1つはリードエラーなんか出したりしているので、2台ともUBCDを使ってローレベルフォーマットとフルリードテストを行い、ハードウエアミラーユニットに組み込む。マジメに使うなら、このくらいのことはしておかないとね。
その間に、isoイメージを落として焼く。サーバー版だけあって、サイズがだいぶ小さい。何がデフォルトでインストールできるのかな。楽しみ。
ミニマムの動作環境は64Mのメモリ。
インストーラーそのものは普通のubuntuと変わりがないようだ。
ファイルシステムは今回はxfsを選んで見る。
ファーストステージは15分ほどで完了。
ブートローダーはliloがデフォルトのようだ。何かこだわりがあるのだろうか。あ、xfs選んだからかな。何か、前にそんなの読んだっけ。
セカンドステージに進む。
なんか途中で落ちた風。ロケールファイルを生成していたと思ったら、loginに落ちていた。ちょっとこれはイマイチなんじゃない? たぶんバグだと思うけど、xfsを選んだからとかいう理由???
rootのパスワードくらいは設定しようよ... 手でしておく。
入っているパッケージ数は、247パッケージになっている。そんなに小さい感じはしないな。
rootになってから、apt-get update, upgrade をしておく。
なんかリモートアクセス関係は何もないよ。telnetdはリポジトリにもないな。
ssh入ってないんですけど... ssh入れる。
ネットワーク設定は、勝手にdhcpになっているので、これもイマイチね。手でスタティックに設定しなおす。
デフォルトで、sources.listはいろいろONになっているのだけど、サーバーでCDのを入れておかなくてもいいのに。CDは取り外してしまうので、コメントアウトしてupdateする。
ちょっとコレはないよなって感じなんですけど、他に試した人いないかな...