しょうがないのでソースを探す旅に出ます

こうなったら、Sarge相当は諦めて、独自の完結性を追及するしかないということか。
glibcbashとdpkgのソースについては、kogiidena版を使うということに方針転換。dpkg以外は海老原版も同じだけど。
glibcは海老原さんとこにも、kogiidenaさんところにもあった。dpkgはdebian.orgにあった。でも、bash_3.0-15なんてのはもうdebian.orgにもないのでした... orz
しかたないので、Google様の助けを借りて、世界中のミラーから残され島的にパッケージのアップデートに失敗しているところを探しまくる。それこそ100サイト以上見たよ... 長い旅でした。
そしてついに、ジョージアの片田舎にある大学のftpサーバーの片隅に、かろうじて残っていたのを回収しました。見つけたときには、思わず涙が出そうになりましたよ(;_;)。