v6売りに来る人は馬鹿か?

NATによってもたらされて、それをベースに考えられている小規模WAN接続のセキュリティについて、v6になった場合のビジョンや設定ツールなどを配布もしないで、エンド間で面倒な設定なしに直接通信できますからとか、v4がもうすぐに枯渇しちゃうんですから、などと言って売りに来てもダメでしょうに。
v6時代のセキュリティフレームワークはどうあるべきかを考えて、それに合った対策方法を提示して、さらにそれをある程度自動化してやらないとね。
それとも、それぞれの端末で個別に接続制限と許可やIPSecの設定をやらせるつもりだろうかね?そんなことは普通のお客にはできない相談だよ。
出来るということと、使えるということと、安心ということは全然違うことってのが、もう何年もわかってない。昔は学者馬鹿だろうねとそれも笑って許せたけど、最近は付加サービス売らんかなでもっとタチが悪くなっているよ。なんかどうしようもないね...