そういえば、今日からKOFなんだな

でも、なんだかプログラムを見ても行きたいなという感じにならないのはどうしてか。
大阪なので、東京へ行くよりは経済的な負担はよっぽど小さいんだけど。
OSCも、そんな感じがあるけど、KOFよりは1つ2つは行ってもいいかもって感じがするネタがあるもんなんだが。
アップデートが多くなって。これは!というような新ネタがでないからかもしれない。
新ネタでなくても、古いものの新しい切り口でもいいんだけど。
OSS業界も成熟してきたということで喜ぶべきなんだろうけど。
継続も重要なんだけど、ネタとしての面白味というか新鮮さというか、そういうのがないからかもしれないな。イベントとしては、そういうネタは必要だと思いますよ。
たとえば、今だとPS3/Linuxのデモが本邦初公開的に見られるみたいなの。実機が無理でも、PS3はこう使ったらいいんじゃないかと提案するというのなら出来るよね。PLCの実機デモとか、Linux搭載新型RAID NASを解剖してみるとか。
あと、現在の問題点を掘り下げるようなディスカッションもない感じ。
そういうの出したのは、しらい@Sambaさんくらい?
LCもそうなんだけど、学会形式じゃなくて、海外のセミナー兼ディスカッションみたいな形式の開発者イベントって日本向きじゃないのかな。
日本のイベントは、実開発者が少なくて、ユーザーのお祭りみたいになってしまうんだろな。
ネタ取捨選択と企画創出力はディレクション側の問題だろうね。