CryptoBOXのメッセージカタログを翻訳してみた
http://translate.cryptobox.org/ja/cryptobox/
カタカナばかりというのに反抗して、無理に日本語にした部分もあるけど、どうだろうか。
暇な人がいたら、査読してほしいな。まだ動きを理解していないところもあるので、根本的な誤訳になっているところがあるかもしれない。
poファイルは、上記サイトからダウンロードできるので、ローカルに入れたものを差し替えて、設定ファイルでjaを有効にして再起動するだけで使うことが出来る。
翻訳が終わったので、次のバージョンアップから、デフォルトで利用できる言語のリストに追加してもらえるだろうから、jaを有効にする作業は不要になると思う。無条件にデフォルトにしたいのであば、jaをリストの先頭に持ってくる必要がある。
翻訳には、Pootleを使った。はじめて本格的に使ってみたけど、同じような言いまわしや機能のものはモジュールをまたいで一覧翻訳できるといいのにと思った。
プロジェクトで配布されている、LiveCDが3.0にバージョンアップしたばかりだ。もうちょっと早く手をつけていれば間に合ったのにな... orz
MAKAI2α版を使ったLiveCD化をやってみたけど、起動時にcherrypyがimportできないとエラーを吐く。なんかパス情報の再現がCDではうまくいっていないのかも。
Starting CryptoBox Daemon (webinterface):Traceback (most recent call last): File "/usr/sbin/CryptoBoxWebserver", line 34, in ? import cryptobox.web.sites File "/usr/lib/python2.4/site-packages/cryptobox/web/sites.py", line 29, in ? import cherrypy ImportError: No module named cherrypy failed!