同じアプローチ

http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000055954,20350707,00.htm

しかし、製品を受け入れてもらうには、それを買ってくれる人を見つけなくてはなりません。そうして初めて動き出すことができます。一度動き出せば、多くの人がソフトウェアを書いてくれ、何か他のものに進化していきます。われわれは始めから、それが小さなコンピュータでなくてはならないことを知っていました。しかし、それがコンピュータだとは言いませんでした。基本的にこれはスケジュール管理デバイスであると言い、高価なスケジュール管理デバイスを買ってくれる人を探したのです。これは300ドルか369ドルという高いスケジュール管理デバイスでした。そして何か別のものになっていったのです。

NASをはじめたのもまったく同じ理由だよ。

しかし、LinuxBOXを受け入れてもらうには、それを買ってくれる人を見つけなくてはなりません。そうして初めて動き出すことができます。一度動き出せば、多くの人がソフトウェアを書いてくれ、何か他のものに進化していきます。われわれは始めから、それが小さなコンピュータでなくてはならないことを知っていました。しかし、それがコンピュータだとは言いませんでした。基本的にこれはネットワークストレージであると言い、高価なネットワークストレージデバイスを買ってくれる人を探したのです。これは10万円近い高いネットワークストレージデバイスでした。そして何か別のものになっていったのです。

当てはめてみたけど、ソフトウエアってところが違うような...
いわゆるインストール可能なアプリケーションじゃないからな。