どのクラウドが受託に向いているか? Javaに未来はない、インフラ担当にも未来はないのか 〜 クラウドごった煮パネルディスカッション(PaaS編 後編)

http://www.publickey1.jp/blog/11/_java_paas.html

ひが(GAE) ふだん私はJavaを使う機会が多いのですが、Javaに未来はないかなと(笑)
まあ、会社的なリスク(オラクルがJavaを所有していること)とかがあるので、個人的には少しずつJavaから離れていっています。

うわわん。

今岡(SFDC) 開発生産性が非常に高いと言うことは、裏返すと案件にあまり人を多く投入する必要はありませんし、工期も短いんですよ。したがって、一案件の規模が大きくならないので、たくさんの案件を馬車馬のようにやらなければいけないんですね(笑)

うーむ。

会場から 私はどちらかというとアプリケーションとインフラのあいだの、どちらにも属さないところを担当していて、トラブルシュートとかデータベースのチューンとか、そういうことをしています。
新野 なるほど。といったインフラ担当の人が、PaaSの中で必要とされるでしょうか? いかがですか?
ひが 答えるまでもなく、いらないと思います(笑)
小倉 私もひがさんとまったく同じで、弊社でも私が一日一回管理画面をちょろっと見て、あとはデプロイのときにちょっとコマンド打つくらいです。
今岡 私も同じく、いらないと思います(笑)

中の人になる以外の生き残り方法がないのか。