Kickstarter、「失敗プロジェクト」隠蔽批判に回答

http://jp.techcrunch.com/archives/20120531kickstarter-responds-to-hidden-failed-project-claims/

「元の記事にある、サイトに資金調達に成功しなかったプロジェクトを閲覧する場所がないという指摘は正しい。これは書かれているように『失敗を隠す』ためではなく、ユーザー体験としてよくない(誰も行動を起こせない)ことと、資金調達できなかったプロジェクトのオーナーが不必要な批判に晒されるからだ(荒しの標的になりかねない)」と彼は言った。

「目標額を達成できなかったプロジェクトの殆どは、プロジェクトに対する関心が低かったり作者の宣伝が足りなかったためであり、Kickstarterのページ自体が原因ではない。Kickstarterで成功する秘訣は、ビデオを作り、妥当な価格を設定し、人々にプロジェクトについて知らせることだ」

なるほど明快。