ドコモ、F-12CとXperiaシリーズ4機種のAndroid 4.0バージョンアップを見送り

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1207/02/news050.html

 一方、Android 4.0へのバージョンアップを検討していた「F-12C」「Xperia PLAY SO-01D」「Xperia ray SO-03C」「Xperia acro SO-02C」「Xperia arc SO-01C」についてはバージョンアップを見送ることを発表。理由はAndroid 4.0にバージョンアップをした際、メモリ不足になる場合があり、十分な性能が確保できない可能性があるため。この場合のメモリとはRAMのことで、バージョンアップが見送られた5機種のRAMはいずれも512Mバイトだった。ドコモ広報部によると、「Android 4.0にバージョンアップするには1Gバイト以上のRAMが必要」とのこと。