Twitter、開発者向けガイドラインとAPI変更について説明 ユーザー数制限など厳しい内容
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1208/17/news037.html
まず、APIにアクセスするのに認証が必要になった。従来はアプリケーションについて、TwitterはIPアドレスしか認識できなかったが、ボットやスパムを防止するために認証プロセスを追加したとしている。
また、APIを実行できる回数が、従来はすべてのAPIで一律1時間当たり350回だったが、ほとんどのAPIについて1時間当たり60回になる。ただし、ツイートの表示などエンドポイントへの頻繁なアクセスが必要なものについては1時間当たり720回までに増やすという。
また、クライアントアプリのユーザー数の上限を10万人にする(超える場合はTwitterの許可が必要)。現在既に10万人以上のユーザーがいるアプリについては、現在のユーザー数の200%まではユーザーを増やすことができるが、いずれの場合も上限に達したら、後はサービス提供を継続することはできてもTwitterの許可なしではユーザー数を拡大できない。