仕事としてカーネルを開発、メールは1日900通をチェック
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120924/424825/
富士通では「ミッションクリティカルなシステムを支える義務がある。それを支えられる唯一のOSがLinuxである」と顧客に説明しています。なぜLinuxか。やはりソースがあるというのは素晴らしいことなんですね。Linuxなら、ソースを全部見ているエンジニアが富士通にいるから、ワンストップで全部解析できます。
これからマルチコアや不揮発性メモリーなど、ハードウエアがどんどん変わっていくから、OSも変わっていかなければいけない。OSをやるには、面白い、良い時代です。
OSをやると、全体を俯かん的に見る視点を持つことができます。アプリ開発者もアプリの挙動をより深く理解でき、ハードウエアを使い倒せるようになります。