ガイアホールディングス 代表取締役 郡山 龍氏:100円で小型組み込み無線モジュールを売る、その狙いを明かします

http://eetimes.jp/ee/articles/1301/16/news065.html
http://www.aplix.co.jp/wp-content/uploads/2012/12/20121212_aplix_pr.pdf
問題は、モジュールを安くしても、ソンするばかりなので、どこで回収するかというあたりなんだけど、それが見えない。
量作っても、こればかりは何とも。
モジュールアセンブルを自社でやっているならともかくね。

実際に今、製品化して供給している無線モジュールは、それ自体も、それに搭載しているチップも自社で設計したものです。

ほんとかな...
それやってたら、ますますペイできない。

量産出荷品は、20,000 個ロットの日本メーカー向け中国深セン工場渡し価格(EXW Shenzhen)で@200 円(CWO)、日本国内渡しの場合は別途送料手数料等が発生します。また、製品開発用のサンプルは 12 月 20 日より@9,800 円で提供を開始いたします。

うーん...
差別化要素なしだと20k@$2.5だと無理じゃないだろうか。
Bluetoothモジュールとしては、決して安くはないよ?
あと、決済、円建てで大丈夫?

 業界の相場は今、ロット当たり何十万個とかなり大量に購入した場合の単価が500円程度らしく、他のモジュールメーカーから当社に「何でそんなに安く売るんだ!商売にならない」とクレームが入っているほどです。

そんなことはないと思う...
BT付きのWiFiモジュールでも、ロットまとめずに$3強くらいだもん。


JBlendを電話に組み込んだみたいな発想なのかな...