ARMが語る、IoTセキュリティの将来像

http://eetimes.jp/ee/articles/1502/20/news029.html

ARMが今後、基本的なレベルのIoTセキュリティをコアベースで無償提供していきたい考えであるという点や、付加価値を付けたさまざまなレベルのセキュリティを提供することにより、他のメーカーがそれをベースとした構築を実現できるようにすることを目指していくという点だ。

 PolarSSLは現在、ライセンスとしてGPL(General Public License)を使用している。このため、PolarSSLを使うソフトウェアは全て、オープンソース化されることになる。ARMは、自社のmbed OSでコードを使用し、Apache License 2.0をベースとして提供する予定だ。そのためmbedユーザーは、それぞれのコードをオープンソース化する必要がない。

APLなリリースになるのか。