邪悪なSamsungのLinuxネイティブexFATのGPL違反問題だけは解消される。ただし問題山積みであきれ返るばかり
少し前、邪悪なMicrosoftの特許汚染されたexFATをLinuxカーネルでネイティブにサポートするためのソースコードが、GitHub上で公開された。
問題は、そのソースコードは、邪悪なSamsungからの意図しないリークだったことだ。そのソースコードとは、邪悪なSamsungのプロプライエタリなタブレット製品で、exFATをサポートするために、バイナリブロブの形で配布されていたプログラムのソースコードだったのだ。
さらに問題をややこしくすることに、そのソースコードは、なんとLinuxカーネルのGPLシンボルを使っており、当然GPLで提供されるべきものだったのだ。つまり、いままで邪悪なSamsungはGPL違反を犯していたことになる。